1954-11-19 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第22号
それから僻地教育振興のために来年度における予算の計画といいますか、只今文部省で考えております諸点につきましては、政府委員からお答え申上げます。
それから僻地教育振興のために来年度における予算の計画といいますか、只今文部省で考えております諸点につきましては、政府委員からお答え申上げます。
大阪商大の接収使用の解除要求につきましては、只今文部省の近藤管理局長からお話になりましたが、それに引続きましてもう少し詳しく申上げますと、実は合同委員会で頻繁にアメリカ側と解除につきまして交渉を続けて参つたのでありまして、現存もまだその交渉が続いておるわけでございます。 初めから申上げますと、二十八年の二月に第四十二回の合同委員会で野球場の施設になつております七千八百坪の解除要求をいたしました。
只今文部省としてどういうふうに扱つて来たかということでありますが、従つて実は私もこれは甚だ迂濶でありましたが、こちらからやめるというようなことを承知しておりません。
それから第二点は、只今文部省の御見解の中には、積極的に義務教育に携わる者をも同じような措置をとるというお考えなのか。 第三点は、学校におる事務職員というものに対してはどういうお考えを持つておられるか。 第四点は、結局これは文部省自身が定員定額というような制度に移行しておるということになりはせんか。
○説明員(鳩山威一郎君) 大蔵省といたしましても、只今文部省から御答弁のありましたように、義務教育費国庫負担法の建前からいたしまして、これに国庫負担を行うかどうかということには疑問があると考えております。
そこでこれにつきまして一応只今文部省で考えております点を申上げて御了承頂きたいと存じます。 第一には第十六号にあります設備の基準額の問題でありますが、これは公立学校と私立学校を同一の基準によるという点につきましては、文部省も御要望の通りに考えておるのであります。
只今文部省といたしましては、その趣旨に副いましてこの教科書検定制度を実施し、なお将来もその線に沿つてこれを運用して行く方針でございまして、お話のようにこれを国定制度に変改をするというような考えは只今文部省としては持つておらんのでございます。
そこで只今、文部省の大学学術局の稲田局長もすぐに来るように連絡をとつておりますし、勿論自治庁の公務員課長の山野幸吉君も来ておられますが、そこで皆さんがたにこの点をお知らせいたしまして、鈴木次長に質問がありますならば、一つこの際に……。
それから第一枚目をめくつて頂きまして次の表でございますが、これは只今文部省の監理局長さんのほうから御説明ありました通りでございますので、省略させて頂きます。
○政府委員(近藤直人君) 只今のお話でございますが、そのうち生活困窮家庭の子弟の授業料の減免につきましては、只今文部省といたしましても研究を進めておる段階にございます。 それから育英会の奨学資金の別枠を設けて、特別に貸付けるというような方法を考えるということにつきましては、戻りまして育英会とも協議いたしまして、できますればこういう措置も考えなきやならんというふうに考えております。
若しこれが本当であるとすればこれは容易ならんことである、大蔵省の内部におきましても、これは統一を欠いておる、文部省と大蔵省或いは保安庁あたりが、これはいろいろ意見が合わないということもあり得るかと思いますが、同じ大蔵省の中におきまして、管財局と主計局とがお互いに違つた意見を持つておる、或いはそういつた事情を知らない、只今文部省の関係者のおかたから、総理大臣の答えはこれは文部省は与り知らんことだ、こういつた
○政府委員(田中義男君) 只今文部省で編成いたしておりまするこの予算は、御承知のように現員現給で組んでおるのでございまして、只今お話のような整理等については、それを予想いたして組んでおるものではございません。
○国務大臣(岡野清豪君) 細かく推算して、又多少の動きはあるかと思いますけれども、只今文部省で二十九年度の給与費を見ますのに、千二百五十億ぐらい出ると、こう考えております。
そこで、次に只今文部省の政府委員からお話がございましたように、二十九年度以降如何にすべきかという問題につきましては、その不均衡を是正する方針につきましては、文部当局において御研究になると存じまするが、その調整の結果によつてそれぞれの当該号俸に入つて参りますので、給与法の適用においては何ら差支えないと思つております。
○政府委員(近藤直人君) 私立学校の授業料の値上げにつきましては、只今文部省といたしましてはこれに対して指示をする権限はございません。ただ文部大臣といたしましては私立学校を経営いたします学校法人の経理内容につきまして予算決算を見るという限度でございます。
大蔵省におきましても、只今文部省の政府委員からお答えの通りに、極力二十八年度中に地方税の改正等の準備を進めましてその成案を得、国会の議決を経ることに努めたいと考えておる次第であります。
それからもう一点は、弁済の点だと思いますか、これは只今文部省のほうからお話のように和親会から借りて一応弁済した。財産としては正確には記憶しておりませんが、土地が国費で出した分が六十万円、それから今の金が二十円万、結局八十万円になつておるわけですが、恐らく六十万円として国有財産に載つておるはずだと思います。
只今文部省の行政財産でございます。
この法案によつて成立いたしますれば、国内委員会ができるのでありまするから、それと只今文部省にありますユネスコ課との関係でございますが、これはどういうふうになるのか。地方へいろいろ情報その他を流される、或いは活動に関する指令を流されるような場合に、文部省の直接の機関であるユネスコ課から流れるのか、或いはそれは実動機関ではなしに、国内委員会を通じて流されるのか、そういう関係について一つ……。
只今文部省側とお話のございました予備作業班の問題につきましては、実は学校問題につきましては原則的に優先的に返還するというアメリカ側の方針であるということを承知いたしております。従いまして今後の成行きを見なければはつきりはわかりませんけれども、学校が返されることはほかの建物に比較いたしまして早いことであろうと察している次第でございます。
○委員長(木下辰雄君) 只今文部省の大学学術局長の稲田さんがお見えになりましたが、水産大学の件について御質問がありましたらお願いいたします。